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宝石の知識を学ぼう!

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今回は、あなたのアクセサリー作りに役立つ知識としてはもちろんなんですが、
宝石の知識をここに書き記すことで、いつでも忘れたときに見られるよう、ボクの備忘録的にも書いています。

あの~あれ!あれですよ。あれ?!ってな具合に、ますます、言いたいことが言葉に出ない今日この頃(笑)

ギクッとしたあなたも、ここに記した宝石用語をこっそりとチェックして役立ててくださいね。

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宝石の知識を学ぼう!

さて、宝石の原石ってのは、はじめはただの岩の塊などに隠れていますよね。

一見みただけでは、どこに宝石となる石が隠れているのやら分からない原石もある。

ごつごつと形はいびつだし、魅了するような輝きもまだ発していないやつばかり。

 

そんな原石たちを宝石研磨師は、

宝石の特徴(色やクラリティーや重量)を考慮して、

その石の重さを損なわないもっとも美しく見える研磨を施していくんです。

 

これを”カット”と呼びます。

 

宝石の形を作る方法には大きく分けて

ファセットカットとカボションカットの2種類に分かれています。

 

あなたがよく目にしている宝石は、

このどちらかのカットのものなのです。

 

では、それぞれの特徴をみてみましょう。

 

ファセットカット(Facet cut)とは

宝石の表面に角度の違うたくさんの切子面(ファセット)と呼ばれる小さな平面を

幾何学的に組み合わせてカットしていく方法をファセットカットと呼びます。

 

より多くの角度の違う平面をもたせることで、

宝石に入る光を屈折させ、内側から輝いているように見せる効果があり、

ダイヤモンドなど透明度の高い石に用いられるカットです。

 

研磨の仕方により呼び名が付いていて、

ブリリアントカット、

ステップカット、

ミックスカット、

ファンシーカット

がある。

 

さらにそれぞれカット形状に名称がつけられています。

 

ファセットの各部位の名称

ラウンドブリリアントカットを例にしてファセットの各名称を説明します。

こちらのカットのファセットは合計58面(キューレット含む)から構成されています。

側面から見て上部・周縁部・下部の3つの部分に大別され、各部分に名称がついています。

gem-facet-cut1

  • クラウン(Crown)・・・ガードルを境界線とした上側の部分
  • ガードル(Girdle)・・・宝石の外形である周縁部にあたる部分
  • パビリオン(Pavilion)・・・ガードルを境界線とした下側の部分

 

上部のクラウン部分は、4種類の名称に分かれていて、33面のファセットから構成されています。

gem-facet-cut2

  • テーブル(Table)・・・1面
  • スターファセット(Star Facet)・・・8面
  • ベゼルファセット(Bezel Facet)・・・8面
  • アッパーガードルファセット(Upper Girdle Facet)・・・16面

 

下部のパビリオン部分は、3種類の名称に分かれていて、25面のファセットから構成されています。

gem-facet-cut3

  • ロウアーガードルファセット(Lower Girdle Facet)・・・16面
  • パビリオンファセット(Pavilion Facet)・・・8面
  • キューレット(Culet)・・・1面

 

ブリリアントカットの各形状の名称

ダイヤモンドを代表とする透明な石に使われるもっともポピュラーなカットです。

表面から取り込んだ光を最大限に反射させ輝きやファイアが表に放たれるよう計算されている。

 

ラウンドブリリアントカット

gem-round_brilliant_cut

オーバルブリリアントカット

gem-oval_brilliant_cut

マーキーズブリリアントカット

gem-marquise_brilliant_cut

ペアシェイプブリリアントカット

gem-pear-shaped_brilliant_cut

ハートブリリアントカット

gem-heart_brilliant_cut

 

ステップカットの各形状の名称

色石によく使われる石の色を引き立てるカットで、エメラルドによくみられます。

すべてのファセットがガードルと平行に階段状にカットされています。

 

エメラルドカット

gem-emerald_cut

スクエアカット

gem-square_cut

バゲットカット

gem-baguette_cut

この石の画像は、山下工房さんからお借りしました。

執筆途中です・・・・まだまだ続きます。

 

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