ピアスをつけたい! ファーストピアス セカンドピアス

理想のピアスを求めて3~素材本来の価値で決める

更新日:

前回のお話で、ある程度デザインは絞れてきましたでしょうか?
 

デザインと並び、男性がアクセサリーをつけることで求めているものに

” ステータス ”

があります。
 

男性がステータスを感じる要因は大きく分けて2つ。

1.本物として価値のあるものか。
2.名声として価値のあるものか。
 

今回は、本物として価値のあるものとは何なのか考えていきたいと思います。
 

スポンサーリンク

金属としての価値

アクセサリー貴金属として人気のシルバー、ゴールド、プラチナ素材を5つの視点から比較することで、
あなたが納得のいく金属素材を見つることができます。

シルバー925

銀92.5%に銅など7.5%を混ぜた合金のことを、シルバー925またはスターリングシルバーと呼ぶ。

価格・資産

アクセサリーとして特に男性によく好まれる人気の貴金属である。

金属自体の価値は低い素材であるため、
ノンブランドものは安価で手に入りやすい。

逆にクロムハーツなどのブランドものは、
そのブランドとしての知名度や著名人が身につけていることから
付加価値がつき非常に高価な値がつけられている。

見た目・色合い

金属の中でも反射率が高く、
白い輝きを放つ銀色の色合いとなる。

ハード系など凹凸のある形などには燻し加工を施して
わざと使用感を出した白黒の陰影を楽しむ仕様に仕上げている。

変形しにくさ・硬さ

銀に適度な銅を混ぜることで、
アクセサリーの耐久度としては十分な硬さを持っている。

変色

銀以外に含まれている成分「銅」が酸化や硫化して変色を引き起こす。

変色を防ぐためにロジウムメッキを施しますが、
下地に金属アレルギーになりやすい
ニッケルメッキが含まれている場合があるので注意が必要。

金属アレルギーの出やすさ

銀自体はアレルギーが起こりにくい金属です。

アレルギーの原因としては、
合金として含まれている「銅」が反応するか、
ロウ付け(金属同士の結合)に使われるロウ材(溶接剤金属)に含まれている
「銅」「亜鉛」に反応する場合もある。

シルバー925でアレルギーがあるって方の大半は、「銅」か「亜鉛」に反応しているのです。
稀ではあるがシルバーの方もいますが。
 

GIKYUの視点
白みのある輝きが特徴的で、デザイン性のあるアクセサリーがとても多く、
低予算でも豊富なデザインの中から選ぶことができる。
 
値段を抑えたノンブランドものでデザインを重視するか、
値段は張るがブランドもので人気・ステータスを重視するかが悩むポイントとなる。
 
メッキやコーティングを施すことで、シルバーの悩みであった変色を防ぐことができ、
面倒なお手入れも不要となる。

そして輝きをキープ、強度もアップでき、アレルギーの心配も要らなくなる。
 
予算の目安としては、
ノンブランドピアスで片耳1個1000円程度~
ブランドピアスで片耳用1個5000円程度~

 

K18(18金)・K18WG(18金ホワイトゴールド)

・金75%に銀と銅25%を混ぜた合金のことを18金と呼ぶ。
・金75%にパラジウム25%を混ぜた合金で
表面にロジウムコーティングをしたものを18金ホワイトゴールドと呼ぶ。

価格・資産

男女ともに人気のある貴金属で、
資産価値もありステータス性も高い。

金の高騰で昔に比べ高価なものとなったが、
ノンブランドならまだ手の届く範囲だろう。

ただし、海外生産ものは金以外の素材に
アレルギー金属が入っている可能性が高いので
非常に安いノンブランドものには注意が必要である。

人気やステータス性と予算に余裕があるのなら
ブランドものは品質・保証とともに間違いない買い物だろう。

見た目・色合い

日本人の肌に合う色と言われている通り、
優しい黄色の輝きが品を感じさせてくれる。

つけたいと願う男性も多いが、
金ものを付ける男性に違和感を感じる女性が多いのも確かだ。

つけ過ぎると逆に品がなくなるので
ピアスやリングなど比較的スマートなデザインのものをワンポイントで取り入れるのが良い。

そこで登場するのが、
プラチナのようなステータス性と色合いを手に入れたいと作られたものがホワイトゴールドなのです。

本来の色合いは薄黄色なんですが、
通常よく見かけるものはその表面にメッキ処理が施されているため
色味は銀色なんですね。

変形しにくさ・硬さ

純金自体は柔らかいが、
適度な銀と銅を混ぜることで、
アクセサリーの耐久度としては十分な硬さを持っている。

ビッカーズ硬度で見てみると3つの素材の中では一番硬い。
特にホワイトゴールドはメッキ処理が施されているため硬い。

変色

金以外に含まれている成分「銀」や「銅」が酸化や硫化して変色を引き起こす。
黄色と言うこともありシルバー925に比べると目立ちにくくそれほど気にならない。

ホワイトゴールドはメッキ処理が施されているので変色は起こりません。

金属アレルギーの出やすさ

金や合金として含まれている銀自体はアレルギーが起こりにくい金属です。
アレルギーの原因としては、
合金として含まれている「銅」が反応するか、
ロウ付け(金属同士の結合)に使われるロウ材(溶接剤金属)に含まれている
「銅」「亜鉛」に反応する場合もある。
「銅」か「亜鉛」に反応する人が大半で、
稀ではあるが金やシルバーの方もいる。
 

ホワイトゴールドは、
通常、表面にロジウムメッキが施されているのでアレルギーが起きにくいとされている。
反応してしまう原因としては、
メッキが剥がれて下地にニッケルメッキが施されていた場合や
合金として使われているパラジウムに反応した場合かのどちらかと考えられる。
 

GIKYUの視点
贈る男性が金色にこだわりがなければ、
プラチナよりも価格が抑えられたホワイドゴールドは手に入れやすい。

シルバーに比べれば、
何十倍ともなる資産価値なので当然基本の価格帯も上がる。

その中でも値段を抑えたノンブランドものでいくのか、
ブランドという付加価値のついたステータスな贈り物をプレゼントするのかで
予算が大きく変わってくる。

予算の目安としては、
ノンブランドピアスで片耳1個4000円程度~
ブランドピアスで片耳用1個40000円程度~

 

プラチナ900

プラチナ90%にパラジウム10%を混ぜた合金のことをプラチナ900と呼ぶ。

価格・資産

男女ともに人気のある貴金属で、資産価値もありステータス性も高い。

希少性のある金属90%という純度の高さといつまでも変色せず輝き続けることから
変わらない永遠の愛の象徴としてブライダルジュエリーに定番の金属です。

見た目・色合い

シルバー925の白い輝きに比べると
こちらは落ち着いたグレーに近い銀色の色合いとなる。

変形しにくさ・硬さ

プラチナ自体は柔らかいが、
適度なパラジウムを混ぜることで、
アクセサリーの耐久度としては十分な硬さを持っている。

プラチナは硬いイメージがあるがビッカーズ硬度で見てみると
実は18金より柔らかい。

変色

変色することはありません。

金属アレルギーの出やすさ

プラチナ自体はアレルギーが起こりにくい金属です。

アレルギーの原因としては、
「パラジウム」に反応する人が大半で、
稀ではあるがプラチナの方もいる。

GIKYUの視点
プラチナとホワイトゴールドの違いをよく聞かれたりしますが、
同じ大きさのものでもプラチナの方が0.5倍ほど重くなり
値段がそれに影響してどうしても金よりも高くなってしまう。

ホワイトゴールドのようにメッキコーティングがされていないので、
剥がれたりして変色することはなく
メンテナンスフリーで使えるのが利点である。

予算の目安としては、
ノンブランドピアスで片耳1個4000円程度~
ブランドピアスで片耳用1個50000円程度~

 

宝石の価値

さて金属について見てきましたが、
次にその金属に見合う宝石を入れるかどうか悩むところです。
 

宝石の価値基準は、値段で決められています。
値段が高いほど価値がある石ですよね。
 

では宝石の価値はどのように付けられているのでしょうか?
分かりやすく説明していきます。
 

宝石の価値はその希少性によって変わります。
なかなか採掘できないような石ほど、
皆さん欲しいから値が高騰します。

単純に宝石の価値を考えてみると、
地球に埋蔵されているその石の絶対量と
その石を欲しいと願う人の割合で
価格が変動しているのです。
そして、
その石の中でも質の高いものには
さらに高値が付いていきます。
 

その質の高さを決める要素に、
色合いと輝きがあります。

インクルージョン(内包物)のないものほど透明度があり、
より鮮やかに、発色も豊かに輝きます。
当然そのような石ほど高価で、
陶酔してしまうほどの美しさを放ちます。

その美しさを最大限に引き出すためには、
人の手が加えられていきます。
緻密で繊細な研磨技術で最高のカットを生み出して行くのです。
そしてこのカットが精巧なものほど価値が付きます。
 

さて宝石を選ぶとき、価値の判断基準は人それぞれです。
品格や資産価値で選ぶなら
誰もが知っているダイヤモンドが最適な宝石となるでしょうし、
その宝石が持っている意味や力で選ぶなら
誕生石や好みのパワーストーンで決めるのも良いでしょう。

366日あなたの誕生石が分かる早見表はこちらです。

誕生石365日+うるう年早見表


 

そして、あなたもよくご存知のダイヤモンド。

ダイヤと言っても価値がほとんどない屑ダイヤもあれば、
時価数億円とも言われるようなダイヤまで
同じダイヤでもこんなにも価格に差がでてしまいます。

その価格差は
” 4つのC ”
から成り立っていることを知っていますか。
 

知らないあなたはちょっと脱線して
「ダイヤピアスを選ぶ4つのC」を読んでみてください。

ダイヤモンドの価値を決める4つのC


 

金属素材と宝石についてお話してきましたが、
プレゼントしたいピアスが大分まとまってきましたか?
 
次回は、
名声として価値のあるものとは何なのか考えていきたいと思います。
 
ピアス選びについてのお話は次で最後となります。
 
これで、理想のピアスをを見つけることができることでしょう。
 
それではまた。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク

手作りアクセサリー作ってみたい

1

アクセサリーは一体どういう風に作られているのでしょか? あなたがもしこれから手作りアクセサリーの作り方を知って、 自分のオリジナルアクセサリーを作ってみたい、 そしてゆくゆくは販売もしていきたいと考え ...

2

本格的な手作りアクセサリーを作るには、彫金、銀粘土、ロストワックスの3つの方法で作ることが出来る。 もし、あなたが彼女や彼氏に手作りアクセサリーをプレゼントしたいと考えているならば、一体、3つのうちど ...

3

スタッドピアスには必ずストレートのピンが付いています。 ピアスピンと言ったり、ピアス棒、ピアスポストとも呼ばれるこのピンはどうやってピアスデザインとくっついているのか知っていますか? 通常、デザイン部 ...

4

手作りアクセサリーを作るといっても、プロはその作ったものを販売するという視点から作り方を考えていきます。 趣味で作る場合との大きな違いが、この考え方だと言っても過言ではありません。 今回はそんな商売と ...

5

アクセサリーを作るには、地金から作り出す彫金技法やワックスから作り出すロストワックス法があります。 あなたがもし、彫金やロストワックスをはじめたいと考えているのであれば、アクセサリーを作るために必要な ...

-ピアスをつけたい!, ファーストピアス, セカンドピアス
-, , , ,

Copyright© ピアスマップ , 2017 All Rights Reserved.