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物撮り用の本格派撮影ブースを自作してみよう!撮影スペース編

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ネットショップやオークション(ヤフオクなど)をする人にとっては、商品撮影はとても大切な作業の1つである。

売り物として画像を公開するわけなのだから、商品撮影の出来次第で、売上が大きく左右してしまうわけだ。

せっかく商品は良い物なのに、その素晴らしさを最大限に伝えることができていない。
人間と同じで、ある程度見た目は重要な要素だということだ。

しかし、いくらキレイに撮影できたとしても、それが無機質過ぎてはいけない。

ある程度、人間味の加わった演出ある物撮りが、購買意欲をそそるのだ。
自分があたかもその商品を使っているかのような感覚が味わえる、そんな視覚効果が演出できれば最高だ。

まあ、その辺のテクニック的なことは、またちがう機会にお話するとして、

今回はその撮影場所となる、本格的な撮影ブースの作り方を紹介しようと思う。

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本格的な撮影ブースを自作しよう!

「ちょっと待って!撮影キッドなんてネットを探せばいろいろあるじゃん。」

まあ確かに、簡易的な撮影ボックスや撮影キッドなるものはたくさん出回っているのは確か。

しかし、ボクが求めているようなサイズのものや機能など、どうもしっくりこないものばかり。

かといって、本格的な撮影ブースも売っているのだが、揃えればウン万円という出費がかさむ。

写真でメシを食うわけではないので、そんなにプロ写真家が使うような機材にお金を投資する必要もない。
上を見たらキリがないからである。

ボクはネットショップの販売経験から、撮影するにあたっての重要なポイント、
どんな機材を使ってどのように撮影すればいいのかなど、ネットにアップするための撮影テクニックは知っているつもりだ。

今回は、それを反映した撮影ブースを作ろうというのだ。

今まで使っていた撮影ブースを改良して、更に本格的な撮影スタジオに作りかえるつもりだ。

あなたがもし、ネットショップやオークション(ヤフオクなど)で商品撮影していて、
どうもバッチリの写真が撮れないと悩んでいるのであれば、
ボクのように撮影ブースや撮影機材を自作するというのも1つの手である。

撮影ブース(スペース)を作る

今回は、元々持っている組み立て式のパイプラック(棚)を使って撮影ブースを作っていく。

その他にも、机の上に矢崎のイレクターを組み立てて使う方法を紹介しようと思う。

パイプラックを使う

shooting-booth1

幅90cm×奥行き45cm×高さ150cmの4段メタルシェルフを使っている。

シェルフ(棚部分)は、今回は2段しか使えるのがなかったのでそうしたが、実際は3段使うことになる。

1段目は底に敷いて、ラックの安定をはかるためと撮影機材置き場と考えている。

3段目は、一番上にして、照明機材をぶら下げる支え棚として使う。

さて2段目だが、撮影しやすい高さを自身で決めて欲しいのだが、決める目安は2点ある。

1つは、椅子に座りながら撮影できる高さが良い。
これはボクの個人的な意見になるが、アクセサリー撮影は俯瞰で(見下ろして)撮る場合があり、立ったまま中腰体制で撮影を続けていると腰に負担がかかってきてつらいのだ。

2つ目は、商品と照明機材との間隔を考えるわけだが、
2段目の棚があまり高い位置だと商品とライトが近くなりすぎたり、高さのある商品は撮影可能スペースに収まらなくなってしまう。

光量のバランスを考えるならば、真ん中よりやや低めの位置がいいだろう。

ラックの棚は網目になっているので、棚板を敷くと良い。
ちなみにボクは、ホームセンターで切り売りしてくれるクッションフロアをカットして敷いている。

 

ヤザキのイレクターを使う

イレクターとは、パイプに色々なカタチがあるジョイントを付けて、いろいろなカタチに組み立てることができるDIY組立材料である。

このパイプで撮影ボックスを作るわけだ。

高さ・幅ともに、パイプの長さは900mmがいいかな。
奥行きは、机との関係もあるので450mmが妥当だろう。

ジョイントを使って、上から見た時にコの字になるように組み立てよう。

この組み立てパイプは接合部分であるジョイントとパイプを、サンアロー接着液でくっ付けるので、
一度組み立てたものは、パイプラックのように分解は出来ないので注意。

※パイプにはΦ28とΦ42と太さが分かれているので、注文するときなどはしっかりと確認しよう!
使用するのはΦ28で強度的にも問題ないでしょう。

自作の撮影スタジオを作る

さて、これで撮影スペースが出来上がったので、つぎに、撮影スタジオをそのスペースにセットしていく。

ここからは、100円ショップの品が活躍する。

shooting-booth2

まずは、スペースを被う囲いとなる壁版のブース作りから。

60cm×45cmのカラーボード(ホワイト)3枚+半分を張り合わせて、コの字の壁版を組み立てる。

shooting-booth3

なぜ、白なのかというと、照明が当たったときに、光が満遍なくブース全体に回るようにするためです。

shooting-booth4

汚れたら取り替えられるように、底に敷くシートや背景紙は、これも100円ショップで売っているホワイト画用紙を利用。

さらに、クオリティーの高い写真が撮りたいなら、グラデーション背景紙を使うといいぞ。

 

さて、これで撮影ブースとスタジオが完成した。

次回はいよいよ、商品撮影のキモである撮影用の照明ライトの作り方を紹介します。

物撮り用の本格派撮影ブースを自作してみよう!商品撮影用ライト編

 

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